2016年2月19日金曜日

GRAPE OFF 「ダド カベルネソーヴィニヨン2013 DADO Cabernet Sauvignon 2013」

「GRAPE OFFのワインはこちらから」

これからの季節、アウトドアで楽しみたい赤です。
本日のご紹介は、GRAPE OFFを率いるロバート・ランの故郷カリフォルニア
ナパバレーのヴァラエタルワイン
「Nica+Dado」

ワインは生産者の想いの結晶ですが、その表現はそのワイナリーによって
様々。
私たちのワインライフを豊かななものにしてくれます。

ワインを表現するのに、香り、果実味、味わい等の他に
人に託して表現をされることもあります。

こちらのワイナリーは、個性をニックネームで表現しています。
Dado has a robust and engaging personality that can enliven a party, or enrich a great meal.
パーティーを盛り上げ、食事との素晴らしいChemistry(ケミストリー)を起こす
コクのある味わいと、魅惑のワインです。

甘めのソースのバーベキューやスペアリブとの相性が抜群です。
アウトドアのお供にどうぞ!

商品名:           ダド カベルネソーヴィニヨン 2013 
希望公売価格: 2500円
生産者:           Ca'Momi Napa Valley
産地:              カリフォルニア ナパヴァレー
品種:              カベルネソーヴィニヨン
度数:              13.5度
ヴィンテージ:    2013年
コメント:           チェリーの豊かな丸みを帯びた味わい。そしてほんのりと甘い香り
                       オークのニュアンスとなめらかな質感、スパイシーな後味。
                     



GRAPE OFF 「シャトー・ド・リュサック・ル・ブラン 2013」 バリューボルドーをマグナムで!

「GRAPE OFFのワインはこちらから」

バリューボルドーのマグナムが8000円を切るなんて!

今、日本には数多くのカジュアル・ボルドーが輸入され、どれを選ぶべきか
迷うほど。
ならば、「バリューボルドー」にお任せ!
ワインのプロ10人によるブラインド試飲により、もっともコストパフォーマンスに優れた
100本を「バリューボルドー」に認定しています。
ワイン初心者でも、「バリューボルドー」のなかから、自分好みの一本を簡単に発見。
ワイン通であれば、花が香る白や、エレガントな赤など、何でもそろう
「バリューボルドー」の奥深さを再発見。

さあ、早速いつもの食卓に「バリューボルドー」を仲間入りさせてみませんか?
<引用 バリューボルドーハンドブックより>

数多ある中から、自分に合う一本を選ぶことは以外に難しい。

そんなワイン選びの指針になる「バリューボルドー」

GRAPE OFF シャトー・ド・リュサック・ル・ブラン2013は 2015年度のバリューボルドーに
選ばれし一本。

今回のご紹介は、そのマグナムのご案内。

日本人にとっての節目の季節
「春」
新しいステップへの、旅立ちの季節でもあります。
そんな時に、バリューボルドーのマグナムはいかがでしょう。

味わいのみならず、その存在感で宴の演出となること請け合い。
バリューボルドーのマグナムがなんと7900円。
こんな価格設定ができるのは、GRAPE OFFだけ。

名称:     シャトー・ド・リュサック・ル・ブラン2013
品種:       ソービニヨン・ブラン75%、ソービニヨン・グリ15%、セミヨン10%
               AOCワイン
コメント:   ライム、青りんごのフルーツのさわやかな香りをオークのトーンが包みます。
              果実味、そしてハーブと豊かな酸味はホームパーティーのスターターとして
              食事への意欲をかきたてます。
              1.5リットルのサイズは、これからのパーティシーズンにうってつけです。

2016年2月18日木曜日

GRAPE OFF 「伝統と革新」 GRAPE OFF ワインクラブへの誘い

「GRAPE OFF ワインクラブはこちらから」

イノベーションの味わい
北米では、1770年になると、スペインの僧侶セラによって新しく設立された教区
カリフォルニアのサン・ディエゴで葡萄畑がひらかれました。
彼らの故郷ヨーロッパでもそうであったように、新世界においてもキリスト教の布教
と共に、ワイン文化の拡大はまず僧侶の手に負うところが大きく、この西部の土地
サン・ディエゴからソノマまでの間の21の植民市の聖フランシスコ会の僧侶たちの
功績で、今日のアメリカ最大のワイン地帯の基礎が築かれたのです。
もともと彼ら僧侶たちの毎夕食を潤すワイン造りに始まったので、いわゆるミッションズ・
バインを栽培したのですが、このミッションズ・バインは、今日なおデザート・ワインとして
愛飲されています。

その後、フランスやスペインのベテラン農民たちが入植してきて、天与の気候にも
恵まれ、カリフォルニア州のワイン地帯は他州をしのぎ、今では北米第一のワイン・ランドと
なっています。
<引用 ワインの世界史 古賀 守より引用>

GRAPE OFFのカリフォルニアワインは、ニューワールドというカテゴリーもなされます。
伝統的なフランス・イタリアとは異なるアプローチがその特色です。

ワインの文化を重んじるヨーロッパでは、ワイン法によって昔から土地によって伝統的な
製法を守ることで、ブランド価値を保ちます。

伝統の味わい

一方、カリフォルニアワインはカリフォルニア大学デイヴィス校に代表されるワイン醸造学
の最先端の研究機関がその品質向上に後押しをしています。

その違いは、欧州とアメリカのメンタリティの違いとも言えるかもしれません。

伝統的を重んじる欧州と、イノベーション大国のアメリカ。

どちらが良いではなく、その違いを味わう。

そんな愉しみができるGRAPE OFFのワインクラブ。

先人の尽力によってワインの進化と洗練の恩恵を享受をしている私たちもこの瞬間も
ワインの歴史と進歩と共にある。

そんな感慨をGRAPE OFFワインクラブで体感されてはいかがでしょう。

2016年2月14日日曜日

GRAPE OFF バレンタインデーにロゼはいかが?「シャトー・ド・リュサック・ル・ロゼ2013」

「GRAPE OFFの魅惑のワインはこちらから」

ボトルの美しさもイベントには大切な要素です。

春を思わせる暖かさ、寒さで強張っていた心も体も緩む気候でした。
バレンタインデーの今夜。

こんなに暖かい2月14日も珍しい。

WINE WHAT!?でもお勧めのロゼです。

そんな今年のバレンタインには、思い切ってロゼを愉しみましょう!
透き通るボトルを彩る濃いラズベリーのトーンは、愛を語らうバレンタインデーに
相応しい色合い。

商品名:  シャトー・ド・リュサック・ル・ロゼ2013
                Chateau de Lussac Le Rose 2013

生産者:     Chateau de Lussac

生産国:     フランス

産地:        AOCボルドーロゼ

品種:        メルロー60% カベルネフラン40%

タイプ:      ロゼ

容量:       750ml

度数:       13.5度

小売価格: 2600円

コメント:   春らしい苺の完熟した芳香、口あたりはふくよかでなめらか、快活で爽やかで
               ありながら重みもしっかり感じられる。余韻も長めで、肉料理との相性も良好です。

バレンタインデーは、今日だけですが、今年の春の演出はロゼで!
GRAPE OFFからの提案です。

2016年2月11日木曜日

GRAPE OFF ラインナップ 「NICA シャルドネ」ご紹介

「NICA シャルドネはこちらから」

「春に向かって飲みたい48本」金賞の評価を頂きました。
ナパ・バレーにあるワインメーカーCa’Nomiがお届けするヴァラエタルワイン

商品名:      ニカ シャルドネ2013 NICA Chardonnay 2013
生産者名:   Ca'Momi Napa Valley
産地:        カリフォルニア ナパヴァレー
品種:        シャルドネ100%
タイプ:      白 辛口
容量:       750ml
度数:        13.5度
ビンテージ 2013年
日に日に春に向かう喜びと共に味わって頂きたい
シャルドネです。

コメント
焼きリンゴ、トーストやバニラ、熟したトロピカルなパイナップルの風味豊かなシャルドネ
スモークバターなどの要素と共に果実のボリューム感もあるバランスのとれた味わい。

春に向けて、是非味わっていただきたGRAPE OFFのラインナップ。
ワクワクするような香りを是非お愉しみください。

ヴァラエタルワイン
ヴァラエタルワイン(Varietal wine)とは、ワインのラベルにブドウの品種が記載された
ワインのことを指します。
ワインの文化を重んじるフランスでは、ワイン法によって昔から土地によって使ってよい
品種や製法が決まっていたため、地名を名乗ること即ち使われているブドウの品種を
名乗ることを意味していました。

しかし、それではワインを熟知していない消費者にとってはワインを選びにくい。

そんな中、アメリカのカリフォルニアにおいて、消費者にとってわかりやすいように
ワインのラベルに「シャルドネ」といtったブドウ品種を明記するワインが現れました。

これらのワインが、ヴァラエタルワインと呼ばれ、そのわかりやすさから消費者の人気を
得ています。



2016年2月10日水曜日

GRAPE OFF 「テヌーテ・ジローラモ プーリアの革新的な造り手」

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BERLIN WINE TROPHY 2015 金賞の味わい


プーリア州イトリア渓谷の丘陵にテヌーテ・ジローラモはあります。
この土地への深い愛情と伝統への敬意、そして最新の醸造設備がプーリアの
イメージを覆すワインの数々を生み出しています。

フィアーノ、ネグロアマーロなどのイタリアの在来種のみならず、シャルドネ、
カベルネ・ソービニヨン等の伝統品種をイトリア渓谷の土壌の個性で表現しています。


テヌーテ・ジローラモの革新的な味わいは、繊細で絹を思わせるなめらかさ
ドイツでも有数のワインコンペBERLIN WINE TROPHY 2015にて三本のワインが
受賞していることからも、その品質の確かさとプーリア産のこのワインの新しい息吹を
感じさせます。

2004年に始まったこのアワード。わずか10年でエントリーは15000本。
ワインを愛するワインショップ、料飲店舗等のプロの指針となるコンペです。

プーリアの新しい息吹を味わってはいかがでしょう。

2016年2月6日土曜日

GRAPE OFF 「伝統のマクラーレン・ベールスパークリング」

「GRAPE OFFの魅惑のワインはこちらから」


豪州の豊かな果実味・まろやかさ・余韻に感じるほのかな刺激
シャンパーニュとブルゴーニュの双方のライバル意識から生まれたとされる
発砲酒。
両者は一世紀にわたって、皇帝の人気を独り占めしようと張り合います。
ついに破れたシャンパーニュ側はなんとかして良いワインを造りブルゴーニュや
ボルドーに負けまいとしてあれこれ苦心しているうちに、あの輝かしい発泡酒を
発明することになるのです。

初めて本格的な発泡酒造りに成功したとされる。名杜氏ペリニョン氏は、その最初
の一杯を試飲した時、
「星のような味だ!」
と叫んだと言われおりますが、その一瞬が、栄えあるシャンパン・ワインの呱々の
声となりした。
そして、これこそ現代ワイン時代への秀麗な手みやげになったのです。
17世紀も暮れようとした頃の出来事です。
<引用 ワインの世界史 古賀 守より>

ワインは、ヨーロッパからアメリカ、南米、南アフリカへその文化を波及させていきますが、
最後に辿りついた新大陸が
「オーストラリア」
その南オーストラリア州で初めてブドウの樹が植えられたのが、実はマクラーレン・ベールです。
1838年のことでした。
この地で採れたブドウ、とりわけシラーズはふくよかな重みと暖かい大地の風味で知られて
います。

フランスを発祥とする発泡酒が、海を渡り新大陸にくるとこれほどまでの個性を備えること
を体感していただけるスパークリング。
ワインのある日常に変化をもたらしたい方には是非!

2016年2月3日水曜日

GRAPE OFF 和牛とクリムゾン・シルク スパークリング シラーズ2008

「GRAPE OFFのクリムゾン シルク スパークリングはこちらから」

以外な取り合わせ。でも合う

この赤スパークリングはを一言で言い表せば、
「厚みとボリューム感たっぷりの果実味」

濃厚なダークベリー。
その後の心地よい刺激感。

スパークリングの固定概念を超えた味わいです。

新しい刺激を求めている方に是非とも味わってほしい逸品です。

その新しさは、奇をてらったものではなくワインの本質を表現している新しさ。

数々の受賞歴がその証です。

今回は、和牛とのマリアージュ。
脂質が多い和牛のうまみを、豊かな果実味で見事に
包んでくれました。


東京一の眺望と共に焼肉を楽しめます
お台場アクアシティ内の
「ガルーバ」さん。

このお店では、和牛の余分な脂質を店長発案のキッチンペーパーで吸わせてから
味わうことをお勧めしています。
素材を活かした味わい方を提案している稀有な焼肉屋さん
今回は店長のご配慮で、持ち込みをさせていただきました。

台場に足をお運びの際には、是非。